「5G X LAB OSAKA」で協働ロボット遠隔制御システムを展示

2021年4月5日
アスラテック株式会社

「5G X LAB OSAKA」で協働ロボット遠隔制御システムを展示

アスラテック株式会社は、ソフトバンク株式会社、大阪市およびAIDOR共同体(構成:公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forum)の3者が官民連携で運営する施設「5G X LAB OSAKA(ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ)」で、当社が開発した協働ロボットの遠隔制御クラウドシステムの展示を開始しましたので、お知らせいたします。

「5G X LAB OSAKA」は、ソフト産業プラザTEQS(大阪市住之江区)に開設された、5G(第5世代移動通信システム)関連ビジネスの共創を目的とした施設です。3月26日から「5G X LAB OSAKA」で展示される、5Gを用いて遠隔操作が可能な協働ロボットに、アスラテックのロボット遠隔管理・操作システムを採用していただきました。

ロボットの遠隔操作環境の概要は以下の通りで、当社のロボット遠隔制御システム「V-Sido WebConnect(ブシドー・ウェブコネクト)」が使われています。

  • 専用のグリッパーを接続したUniversal Robots社の協働ロボット「UR5e」を、5G経由で遠隔操作することが可能
  • ロボットと離れた場所にいるオペレーターは、Webブラウザで専用のクラウドシステムにアクセスし、Webアプリケーションを使ってロボットを操作
  • オペレーターは、Webアプリケーションに表示された手元用カメラと俯瞰用カメラの2つの映像を確認しながら、ジョイスティックでロボットを動かすことが可能
  • Webアプリケーションでは、ロボットの操作だけでなく、ロボットの各種情報の取得も可能

オペレーターとロボットとの通信は、5Gを介したピア・ツー・ピアで行われるため、超高速で超低遅延な遠隔操縦、表示画像の高画質化などのメリットがあります。

写真■「5G X LAB OSAKA」の協働ロボット遠隔制御システム

写真■協働ロボット遠隔制御システムのオペレーター環境