ロボット遠隔操作システム「VRcon for Pepper」

インターネット越しにPepperを遠隔操作

「VRcon for Pepper」は、インターネット越しにPepperを遠隔操作できるようにするシステムです。

Pepperは接客や受付などさまざまなシーンで活用できる優れたロボットです。しかし、まだ人によるきめ細やかなサービスには及ばない部分もあります。VRcon for Pepperを利用すれば、ロボットの優れた部分と人の優れた部分を融合させた、新しい顧客サービスを実現することが可能です。

VRconを利用したソリューションの事例は、下記ボタンのリンク先でご紹介しています。掲載しているのは、導入事例のごく一部ですが、VRconによる遠隔操作はさまざまなシーンで有益です。

「Smart at robo」+VRconオプション(市販ロボアプリとの連携)

VRconは、M-SOLUTIONS株式会社が開発・販売するPepper動作設定アプリ「Smart at robo for Pepper」のオプションとして利用することが可能です。

Smart at robo for Pepperは誰でも簡単にPepperの動作設定が可能なロボアプリで、VRcon for Pepperと連携した新機能の追加により、Pepperを通じた遠隔からのリアルタイムなお客さま対応を実現します。これにより、Pepperのもともとの機能では対応できない問い合わせを受けた際などに、Pepperを通じてオペレーターが対応することが可能になります。

オペレーターは操作用端末を用いてPepperに搭載されているカメラ映像を確認しながら、テキスト入力、もしくは音声の入力によりPepperを通じてお客さまとコミュニケーションをとることが可能です。なお、対応時の音声はPepperの声とオペレーターの声から選択できます。

下記のM-SOLUTIONS株式会社が制作した動画では、約27秒くらいからVRconのオプション機能について解説があります。

Smart at robo for Pepperの詳細については、下記のM-SOLUTIONS株式会社のWebサイトをご参照ください。

VRconとクラウドAIの連携ソリューション(個別開発の一例)

VRconを個別開発アプリ(ロボアプリベンダによって、特定の企業向けに開発されたアプリ)に組み込んで利用することも可能です。こうした個別開発のロボアプリでは、たとえばクラウド上の人工知能(AI)と連携して、以下のようなソリューションも実現できます。

  • コミュニケーションロボットに対する外国語の質問を、日本語に変換してオペレータ側に表示
  • オペレータによる日本語での応答を、任意の外国語に変換してコミュニケーションロボットから発話
  • コミュニケーションロボットに伝えられた質問内容をクラウド上のAIが解釈し、回答の候補をオペレータ側に提示

これにより、オペレータが未習得の外国語での質問にも応答できるようになるほか、システムが質問への回答作業を補助することでオペレータの負担を軽減することが可能です。

個別開発ではこうしたAI連携以外にも、たとえば開発ベンダー独自のクラウドサービスなどさまざまなサービスと遠隔操作を組み合わせたソリューションを実現できます。

お問い合わせ

アスラテックは、VRcon for Pepperをアプリ開発会社(システムインテグレータ)向けにライセンス提供しております。個別のロボアプリ開発やソリューション構築につきましては、ライセンス提供先のアプリ開発会社と協力して実施いたします。

VRcon for Pepperによる開発の詳細につきましては、アスラテックまでお問い合わせください。