OriHime-D

株式会社オリィ研究所様

「OriHime-D」(オリヒメディー)は、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボットです。全長約120cmで、テレワークをしている人が遠隔での接客や物を運ぶなど、身体労働を伴う業務を可能になります。

カメラ・マイク・スピーカーを搭載しており、操縦者がインターネット経由でOriHime-Dを遠隔操作して、コミュニケーションを行うことができます。また、前進後退・旋回の移動能力を備え、上半身に14の関節用モーターを内蔵しているため、簡単な物をつかんで運ぶことができるほか、さまざまなモーションを再生することも可能です。

分身ロボット「OriHime-D」と、株式会社オリィ研究所の共同創設者 代表取締役 CEO 吉藤健太朗氏

V-SidoがOriHime-Dに対応して上半身の関節を制御することで、さまざまな入力デバイスを使ってリアルタイムに操作できます。また各軸の最大速度に制限を設けて加速度を平滑化し、より滑らかな動きを実現できます。

V-Sidoを搭載したOriHime-Dは、2019年10月に3×3 Lab Future(東京都千代田区)で開催された公開実証実験プロジェクト「分身ロボットカフェ DAWN Ver.β2.0」で採用され、カップを机の上まで配膳する動作などを実現しています。

このプロジェクトにおいて、アスラテックはOriHime-Dの操縦アプリケーションに組み込むためのV-Sidoの制御モジュール(ソフトウエア部品)に提供し、開発サポートなどオリィ研究所の実証実験の検証に協力しました。

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名称

OriHime-D

Category
Compatible with V-Sido